殺伐と淀んだ世界に、一輪咲く花となった貴方。
その生き様を、意志を描く貴方だけのストーリー。
対象者:《蕾化症候群》罹患者(庭師のみマルチエンディング)
【進行方法】
①戦闘ロルを4回完了させ、《蕾化進行度》を10%上昇させる。(戦闘ロルはホームページ《戦闘記録》ページに格納し、運営側でも管理します。ですが、参加者の皆様も“今はN回目の戦闘だな”と覚えていてくださると嬉しいです)
②ホームページ《病状視察》に、《蕾化進行度》と《行動記録》を記載してください。
なお、《蕾化進行度》は「N%からN%に以降」に該当する数字を当てはめてください。
《行動記録》とは、いわゆるソロルに相当します。
蕾化が進行したことを、アーコロジー専属医から通達されたキャラクターがその日、どのような行動を取るのかをソロルの要領で《蕾化進行度》に添え、《病状視察》ページ掲示板に記載してください。
この《行動記録》が、そのままキャラクターエピソードになります。主観で書くのも、客観で書くのもよいでしょう。
③投稿し終えたら、アーコロジーでの日常成りに戻るのもよいですし、ふたたび誰かと戦闘ロルを行い、蕾化進行度を上昇させキャラクターエピソードに専念するのもよいですね。
【注:運命交差について】
蕾化進行度が90%に到達した庭師のキャラクターは、二種類のエンディングのうち、どちらか片方を選択することができます。
エンディングを選択(自分の中で決定)してから、4回戦闘ロルを完了することでキャラクターエピソードは完結し、キャラクターはロストします。
ロストを避けたい場合、キャラクターエピソードを進行しないか、或いは最後の1回の戦闘ロルを行わないことで回避できます。
キャラクターをロストさせず閲覧できるキャラクターエピソードは【序章】から【八章】までで、【終章】は閲覧できません。
【注意:初期の蕾化進行度が高い場合】
例えば、初期の蕾化進行度が40%の場合には、50%に上昇させる過程で発生する4度の戦闘ロル、その1度を完了させる度に【序章】(10%)【一章】(20%)【二章】(30%)【三章】(40%)【四章】(50%)を《病状視察》の《行動記録》に記載できます。
それぞれ完了したタイミングで投稿してもよいですし、この場合は【三章】までを投稿する過程で既に進行度が50%に到達していますので、その時点で、【四章】と同時に纏めて投稿しても構いません。
初期値が20%の場合、2度目までの戦闘ロルで【序章】(10%)【一章】(20%)の記載権を得、残りの2回が完了した時点で30%に移行し【二章】を記載できます。
この場合、物語上、過去を振り返るような形式になります。
…頼む伝わってくれ(ガバガバ構文)
《庭師の場合》
Aエンド:蕾化が完了してしまう前に、アーコロジーから抜け出して最期の時を自由に過ごすエンド。愛人など、関係を組んでいる場合などには、相談の上であれば相手の蕾化進行度が90%未満である場合や、民間人の場合でも駆け落ちは可能。
Bエンド:自らの命をアーコロジーに捧げるエンド。最期の任務に出撃し、その遂行過程で蕾化を迎えてしまう。この場合、最後の相手を担当するキャラクターも重要な役割を担うことになります。アーコロジーに守るべき人がいるから、等の理由で儚く散りたい方はこちら。